都民投票を知りたい
2012年5月10日。
地方自治法に定められた 条例制定に必要な法定署名数を10万以上上回る
32万3076人分の署名を東京都の石原慎太郎知事あてに提出し、
住民投票条例の制定を直接請求しました。
本請求の模様は、新聞各紙、TV等で報道されました。
NHK "ニュースウォッチ9"
http://www.dailymotion.com/video/xqqo03_yyyyyyyyyyy-yy32yyyyyyy_news
毎日新聞 5月11日朝刊
『原発住民投票:32万人署名を提出…都に直接請求』
この条例案は6月には都議会に付託され、議論されます。
都議会で可決されれば都民投票の実施、否決されれば32万人の想いは…
地方自治法に定められた 条例制定に必要な法定署名数を10万以上上回る
32万3076人分の署名を東京都の石原慎太郎知事あてに提出し、
住民投票条例の制定を直接請求しました。
本請求の模様は、新聞各紙、TV等で報道されました。
NHK "ニュースウォッチ9"
http://www.dailymotion.com/video/xqqo03_yyyyyyyyyyy-yy32yyyyyyy_news
毎日新聞 5月11日朝刊
『原発住民投票:32万人署名を提出…都に直接請求』
この条例案は6月には都議会に付託され、議論されます。
都議会で可決されれば都民投票の実施、否決されれば32万人の想いは…
昨年12/9から始まった「原発都民投票」実現の為の署名活動、
必要な法定署名を大きく上回る32万3076筆の署名が有効と認められました。
いよいよ明日!
東京都庁に署名簿を提出します。
13時からの運びこみ、そしてセレモニー。夜は公開討論会。
「第2ステップ」始まりの日を、一緒にすごしませんか?
□東京都庁でのセレモニーおよび公開討論会について
6/5から、いよいよ「原発都民投票条例案」が都議会にかけられます。
23年ぶりの都民からの直接請求を、都議会はどのように受け止めているのでしょうか?
都議会の皆さんが、どのくらい時間をかけて話合ってくださるのか分かりませんが、
あと一カ月ないし二か月のあいだに、結果がでることになるのです。
私たちのこれからのアクションが、都議会の皆さんの行動に大きな影響を与えます!
悔いの残らないように、ベストをつくしていきましょう。
条例制定のためのアクションについて、桜小路さんからPR動画が届きました。
「げんぱつ?YES/NOパレード」の模様がたくさんおさめられています。
ぜひご覧ください。
必要な法定署名を大きく上回る32万3076筆の署名が有効と認められました。
いよいよ明日!
東京都庁に署名簿を提出します。
13時からの運びこみ、そしてセレモニー。夜は公開討論会。
「第2ステップ」始まりの日を、一緒にすごしませんか?
□東京都庁でのセレモニーおよび公開討論会について
6/5から、いよいよ「原発都民投票条例案」が都議会にかけられます。
23年ぶりの都民からの直接請求を、都議会はどのように受け止めているのでしょうか?
都議会の皆さんが、どのくらい時間をかけて話合ってくださるのか分かりませんが、
あと一カ月ないし二か月のあいだに、結果がでることになるのです。
私たちのこれからのアクションが、都議会の皆さんの行動に大きな影響を与えます!
悔いの残らないように、ベストをつくしていきましょう。
条例制定のためのアクションについて、桜小路さんからPR動画が届きました。
「げんぱつ?YES/NOパレード」の模様がたくさんおさめられています。
ぜひご覧ください。
【はじめのステップ 東京都有権者の1/50の署名を集める】
2月9日署名締め切り
各選挙管理委員会(以下、選管)に署名簿提出 2月20日(月)2月18日署名締め切り:小金井市
選管に署名簿提出 2月28日(火)
3月23日署名締め切り:府中市
選管に署名簿提出 4月2日(月)
3月24日署名締め切り:八王子市
選管に署名簿提出 4月3日(火)
※三宅村については、本来の署名の締め切りは4月9日までですが八王子市に合わせて提出します。
↓
4月3日本提出
東京全域で選管による署名簿の審査が始まります。
↓4月23日審査結果発表
有効署名総数が発表されます。
※4月30日までの縦覧の後、選管から事務局へ署名簿が返却されます。
【有効署名数が法定数をこえた場合、次のステップへ】
5月10日本請求
署名簿を石原都知事に提出し、本請求する
※5月30日までに、知事は意見書を付けて都議会を招集しなければなりません。
【都議会で都民投票条例が可決された場合、次のステップへ】
都議会で可決されれば、いよいよ都民投票実施にむけての手続きが始まります。
それとともに、今回のテーマである「東京電力管内の原子力発電所稼働の是非について」
都民での議論や勉強会など、市民参加の機会が増えてくることでしょう。
【原発都民投票 実施】
[1]原子力発電所の存在、稼動は、東京都民のみならず立地先の住民や周辺住民など、夥しい数の人々の暮らしや命を左右します。
この「原発」を今後どうするのかという重大な問題を、これまでのように、国と電力会社と立地先自治体の判断のみで決めてしまうのは間違っています。
[2]東京電力管内の原子力発電所に関し、私たちは、主権者、ユーザー(電力消費者)、電力会社の大株主となっている自治体の住民(東京都は東電株を2.66%保有する大株主)として、これに関与する責任と権利があります。
[3]その責任を担い権利を行使するために、東京電力管内の原子力発電所の稼働について、主権者である私たちが、互いに議論し意思表示をする重要な機会として都民投票の実施を求め、本条例の制定を請求します。
条例の制定案